LiveCapture3(Win版)にAI物体検出機能を追加しました

LiveCapture3(Windows版)をアップデートしました。

今回は、iPhone/Android版に実装していたAI物体検出機能をWindows版にも追加しました。

LiveCapture3の他に、拡張機能として別途「AI物体検出 拡張機能」のインストールが必要です。

AI物体検出拡張機能のダウンロードはこちら

AI物体検出の設定画面

AI物体検出拡張機能をインストールすると、設定画面上の「AI物体検出設定」が有効化されますので、そこで検出する物体(人/動物/乗り物)の設定や感度等の調整をプレビューを見ながら設定できます。

物体検出の結果は、通常のカメラプレビューでも確認できます。

また、検出した物体の数によって、設定したキャプチャー(録画や静止画保存、メール送信など)が可能です。

結構処理負荷が高いので、CPU使用率が100%に張り付く場合は、詳細設定の検出間隔の数値を増やして、処理負荷を下げてみてください。

ちなみに、Windows版では、機械学習のエンジンとして、MicrosoftのML.NET を使用して実装しています。(iPhone版はCoreML、Android版はTensorFlow)

LiveCapture3 Windows版は、コア実装はC++/COM、カメラ映像処理部分はDirectShow(C++)、UIは.NetFrameworkと一部MFC、プレビュー描画はDirect3Dなどを使っていますが、ML.NETは、いわゆる.NETを使用しており、C#とはいえ、.NetFrameworkと一緒に使うには色々と問題があり、最終的に別プロセスに分けてC#/.NET6.0で実装しました。

LiveCapture3をリリースしてから10年ほど経ちますが、その当時の技術を使って実装してきていますので、ソースコードからこの10年での技術の進化を見ることもできますね。。。うむ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です